2013年紅茶業界10大ニュース

1

世界の茶生産量530万トンを突破

2016年末のITC統計によると、世界の茶生産量は、2015年には530万トンを超えた。このうち紅茶は355万トンと、この10年で88万トン(25%増)となった。

2

「11月1日・紅茶の日」マスコミの関心高まる

11月1日の紅茶の日に、NHK「あさイチ」で紅茶特集が組まれ、紅茶協会協力のもと、美味しい紅茶の入れ方や紅茶にまつわる話題が放送され大反響だった。さらに民放も紅茶特集を組み、11月は紅茶関連番組が多数放映された。また、新聞等も紅茶関連の取材が急増した。

3

カフェインレス紅茶など多様化進む

紅茶の新アイテムとして各社がカフェインレス紅茶を発売、カフェインを避けたい妊婦やカフェインを敬遠する層に提案。さらにフルーツ、ハーブを使った製品で売り場の活性化進む。

4

大手カフェチェーンも、紅茶を積極展開

全国展開している大手のカフェチェーンも紅茶の新メニューを開発。これまでにない味わいの紅茶メニューに期待高まる。

5

国産紅茶が拡大傾向

国産紅茶は、ナショナルブランドからもペットボトルやティーバッグの新製品が登場し、生産量はまだ少ないものの、国産ならではの特徴ある製品が見られるようになった。

6

春秋のキャンペーンで需要喚起

5月の「夏はアイスティー」、11月の「11月は紅茶月」のスローガンのもと、新聞全国版にてプレゼントキャンペーンを実施、トータルで2万通を超える応募があった。これにより紅茶の認知が高まった。

7

紅茶市場、最需要期に入り好調

天候不順などで10月まで低迷するも、11月以降反転。気温やメディア露出が寄与し、主力のティーバッグが好調のほか、インスタントティーも復調の兆し。

8

流通多様化し、販社再編進む

リプトンの販売会社キーコーヒーに2017年3月移行。

9

スペシャリティーセミナー好評

テーマを絞ったスペシャリティーセミナーは東京、大阪、福岡で実施。
「科学と紅茶」、「カレーと紅茶」、「身体にいい紅茶」などに多数の申し込みがあり、各会場とも大盛況。

10

紅茶関係の展示イベント大盛況

愛知県尾張旭市での「紅茶フェスティバル」や東京での「シングルオリジンティーフェスティバル」など、紅茶関連の展示イベントが紅茶ファンに大人気。ティーインストラクターの活躍の場広がる。