2019年7月5日（金）11時より、パシフィコ横浜「CafeRes Japan 2019」会場内「International Tea Show」にてイベント「ティーインストラクター・オブ・ザ・イヤー2019」を開催しました。

今年で7回目となるこのコンテストは、日本紅茶協会認定ティーインストラクターの技術、地位の向上及びその存在を広く一般の方に認知していただき、更なる紅茶の普及を図るために開催しています。

当日は選び抜かれた7名のティーインストラクターが、持ち時間各15分の中で「夏を乗り切るための、心と身体を元気にしてくれるオリジナル・ティーメニュー」を披露しました。紅茶のプロとしてメニューのオリジナリティー・おいしさ、そしてインストラクターとしてそれらの表現や伝え方を極め、競い合いました。

審査員は日本紅茶協会会員会社からテイスターも含め3名、新聞社1名、日本ティーインストラクター会会長、前年度グランプリ受賞者の計6名。今年は日本紅茶協会創立80周年の節目の年に当たるため、グランプリ・準グランプリ・第3位に加え、80周年特別賞を設けました。

グランプリ：冨士岡直子さん「スパイス香る茗荷のティーフローズン」 準グランプリ：鈴木裕子さん「Wellness　Sunshine Orange!!　マンゴーティーラッシー」 第3位：伏見昌子さん「金農パープル」 80周年特別賞：杉山憲子さん「ラズベリーサワービューTEA」